ABOUT

次世代の経皮浸透技術
DIA(Deep in Act)とは
肌の奥*1まで成分を運ぶ先端の製造加工技術です

高級会員制クリニック、CLINIC 9ru総院長、塚田紀理医師の監修のもと、元来皮膚浸透型の鎮痛医薬品や、経皮浸透ワクチンに着想を得て開発されたナノテクノロジーです。
それらを応用し、角層深部のすみずみまで届き機能するセルフケアシリーズとしてDIAシリーズは誕生しました。
*1 角層まで

高級会員制クリニック、CLINIC 9ru総院長、塚田紀理医師の監修のもと、元来皮膚浸透型の鎮痛医薬品や、
経皮浸透ワクチンに着想を得て開発されたナノテクノロジーです。
それらを応用し、角層深部のすみずみまで届き機能するセルフケアシリーズとしてDIAシリーズは誕生しました。
*1 角層まで

DIAとは
DIAとは、世界に誇る日本の次世代の経皮浸透技術です。
皮膚は、表皮・真皮・皮下組織から成り立ちます。
表皮を形成する角質には、皮膚からの有害物質の侵入を防ぐ角質バリア機能があります。
既存の化粧品の多くはこの角質バリアにうまく浸透できないことが課題でした。
つまり、成分が皮膚の表面にとどまっているだけで必要な所に届いていないのです。
人体を防御する角質バリア機能を傷つけずに、成分を大量に浸透*1させる技術、
それが、DIA(ディープインアクト)です。
*1 角層まで

角質バリアを突破するには大きく3つの条件があります。

  • 1 粒子の表面が脂溶性
  • 2 分子量が500以下
  • 3 粒子の直径が約200nm以下

ヒアルロン酸の分子量が400,000~800,000であることを考えると、通常のヒアルロン酸入りの化粧品は肌の奥には届かないのです。
幹細胞培養上清の機能成分は、分子量2,600,000程度であり、全く角質の下に入ることができません。
ビタミンCの分子量は100程度で大きさは問題ないのですが、水溶性ですのでこれも入っていきません。

DIAは、皮膚科学研究機関で研究・開発された技術です。水溶性や脂溶性の成分を混合脱水し、
直径を200nm以下にすると同時に、この成分を脂溶性のカプセルで包みこむ特殊技術です。
これにより、角質の奥深くに浸透した成分が、皮膚の奥でカプセルが融解し、中の成分が解き放たれるのです。

これを私たちはDEEP in ACT(DIA)と呼びます。